2022年6月24日、それは突然発表されました。パッと目を引くネコちゃんたちと共に。
いきなりですが、生きるのってツラくないですか?
仕事しんどいし、その仕事に行く通勤すらしんどいし、溜まったメールで朝から憂鬱だし…。
ランチは時間との戦いだし、午後は眠たいし、そんなときに会議ばっかり入るし。
帰りの電車も混むし、子どもの迎えでバタバタして、家に戻れば今度は夕飯の支度…。
苦行みたいな毎日をなんとかやり過ごして、財布の中身は税金と円安で減っていく。
「こんなにツラいのって私だけ?」「他の人は人生楽しんでるとかホントなの?」
しゅうへい-note
はい、まさにそのとおりです😭
- 起き抜けは白湯を飲むべし(健康の第一歩だよ)
- 栄養豊富で家族がよろこぶ料理を毎回作り部屋は常に片付いているべし(だって主婦でしょ)
- 「知育」「おうちモンテ」子供と長時間向き合いより良い遊びや教育を与えるべし(でないと子供が可哀相)
- 家計簿つけて節約して家計管理は堅実に(将来考えてね)
- 休息を取りよく眠りリラックスすべし(こんなにやることあるのに?)
- 大人の女性たる者ダイエットし爪の先までキレイでいるべし(これはもう完全にできてない、ムリ)
大きなものから小さなものまで、生活のぜんぶが「○○しなければならない」で埋め尽くされて、とても息がしにくい毎日。
癒やしアイテムすら「人は癒やされなければならない」とう強迫ツールに思えるくらい、末期です🥲
ネコからのメッセージ「人間やめてみよ」。
国産ジェネラティブNFT「Live Like A Cat」は、その名の通り「ネコのように自由気ままに生きてみよう」がテーマのNFTプロジェクトです。[中略]
しゅうへい-note
・ちょっとがんばりすぎてないかな?
・自分で生き方決めつけてないないかな?
・ネコの個性は認めているのに自分の個性は否定してないかな?
Live Like A CatのNFTを持つことや、SNSで見かけることで、自分で作ったルールを見直すキッカケに。
5万フォロワーの離島フリーランサー・Shuhei @shupeiman(しゅうへい)さんが立ち上げたプロジェクト。
それが
【Live Like A Cat(リブ・ライク・ア・キャット)】
―ネコのように自由気ままに生きてみよう―
です。
リードデザイナーは猫森うむ子 @umuco_digital さん。
なんだか、コンセプトが胸に刺さりました。
あと単純にネコが好きです、ネコ。
あのフォルム、透徹した視線、他人の評価など歯牙にもかけない、瞬間瞬間の素直な情動。
そんなネコみたいに、私も生きられたら。
NFTプロジェクトとは?
N … Non ノン(~でない)
F … Fungible ファンジブル(交換できる)
T … Token トークン(ブロックチェーンのデータ)
ネットでたまに見かける「NFT」というアルファベット用語。
なんとなく未来っぽいのは分かるけど、ネットが得意で意識高い系の用語っぽいし、自分には関係ないわ。
そう思っている人、多いと思います。実は私もコッチ寄りかも😂
せっかくだから、かわいいネコちゃんにつられて、少し勉強してみましょう!
NFTは「非代替性トークン」。
ものすごくカンタンに説明すると、「替えがきかないデジタルデータ」という意味です。
非代替性:ピカソが描いた油絵、直筆サイン入りの本、オーダーメイドの人形
↓ ↑
代替性:コピペ自由なフリー素材、本屋で買える本、ふつうの量産フィギュア
「トークン」ってなに?
トークンは、「ブロックチェーン技術」で作られる、複雑に暗号化されたデータのこと。不正改造や偽造・破壊がとってもとっても難しいの。
デジタルデータといえば、今までは、かんたんにコピー&ペーストができて、ちょちょいと複製できてしまうものでした。
エクセルのデータも、Twitterで流れてくる素敵なイラストも、そうですよね。
それが、ブロックチェーンというプログラムに組み込むと、
「これはアーティストの○○が描いたイラストで、世界にひとつ、1点ものですよ」
「最初は□□さんが買って、売って、今は●●さんが持っていますよ」
といった証明書や取引記録などが、突破がほぼ不可能な暗号データとなって、誰にもはがせなくなるのです。
画家のサインやアンティーク品の鑑定書、ペットの血統書などの、超強力なデジタル版ね!
このしくみで、無限にコピペで増やせる=レア度ゼロと思われてきたデジタル作品でも、世界でただ1つのレアものとして扱えるようになる、という時代が来たのです。
NFTアートでも人気なのが、TwitterなどSNSのアイコンに使いやすそうなイラストです。
今回、Live Like A Cat プロジェクトでおひろめされたのは、そんなイラストの片鱗ですね。
SNSのアイコンって、もうひとりの自分みたいなものですよね。
みんな、本当の顔など知らなくても、アイコンでひとりひとりの人格を区別し、知覚しあっています。
むしろ、実際の肉体が関係ない場所で、むきだしの精神だけでSNSに生息している気もします。
その、むきだしの心のようなSNSの自分が、自由気ままなネコのアイコンだったら。
さらにそのネコが、世界で1匹の、NFTネコちゃんだったら。
SNSがますます楽しくなりそうじゃないですか?
Live Like A Catは初めてNFTを持つ人のためのプロジェクト。
22,222体のネコのNFT
しゅうへい-note
・1枚あたり0.001ETH(約150〜200円)
・リリースは2022年11月〜12月末予定(じっくり制作してます)
初めての人でも手に取りやすい価格で販売します。
2022年6月現在、このネコちゃんたちは「フリーイラスト」のみ使用OKになっています。
つまり、誰でもコピペで自分のアイコンにできる、ありふれた存在です(プロジェクトを広める「派遣猫」と呼ばれています)。
そんな状態から、プロジェクトが進むにつれ、ブロックチェーン技術によって血統書がついた、世界でただ1匹のネコちゃんが生まれ、次々とおひろめされます。
そして、同じブロックチェーンの産物の【仮想通貨】(イーサという種類です)を使って買い求められ、たった1人のためだけの相棒ネコちゃんになっていくのです。
フリーアイコンのうちからかまっていたら、愛着がわきそう~
2万匹以上もいたら、絶対お気に入りの子が見つかりますよね!ニャンニャンニャンニャンニャン!!🐈🐈🐈🐈🐈!!!
この「Live Like A Cat」プロジェクトは、敷居が高いイメージの「NFT」を、一気に身近で手が届く存在にする予感がします。
だって、「NFTNFT言われても、なにが良いのか分からん」としりごみしていた私が飛びついたんですから😂
NFTとか、ブロックチェーンとか、よく分からん横文字ばっかり!
ネコがかわいい!ネコみたいに生きたい!だから使う!それでいいじゃん!!
こんなノリで、ナチュラル~に飛び込んで、気がつけば新技術のまっただなかで楽しく過ごしていた…
そんな次元にNFTを落とし込めそうな、すごいプロジェクトになりそうです♪
Live Like A Cat プロジェクトをのぞいてみよう
2022年6月現在、Live Like A Cat プロジェクトは、Discord(ディスコード)というコミュニティサイトで、進行のようすを見守ることができます。
ここにログイン(招待を受ける)して、ワクチン接種をすませ、「🐱|アイコン使用ok⭕」のページに行けば、応援アイコンが保存できます♪
発起人のShuheiさんがコンセプトを語るnoteの記事も、ぜひ、全文を読んでみてくださいね👍
NFTネコを買うには仮想通貨が必要
なお、NFTネコちゃんを買う時がきたら、ふつうのお金(日本円)ではなく【仮想通貨(イーサという種類)】が必要です。
イーサは、ビットフライヤーなど専門の会社にユーザー登録し(無料)、日本円をイーサに替えれば用意できます。
イーサ(イーサリアム)を安く買うには、ビットフライヤーの「取引所(Lightning ETH/JPY)」が、手数料が少なくすみます♪
今から準備して、おめあてのネコちゃんをすぐにお迎えできるようにしましょう♪
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